団体について

一人親方労災保険で一番人気を目指しているのが埼玉労災一人親方部会です。一人親方労災保険は、国の制度ですから、保険料と保険内容はどこで加入してもまったく同じです。違いは、一人親方様が加入する団体によって加入者様にどのような付随サービスや付加価値をご用意できるかによります。

単なる保険料の安さしかアピールできない他の団体とは、一線を画した運営を行っています。付加価値、サービスで一番人気を目指します。

埼玉労災一人親方部会は、一人親方労災保険と建設国保が同時にご加入できて、労働組合系ではない団体となります。また加入者向けに独自のサービスを展開していきます。

一人親方の団体は、労働局から承認を受ける際に、その団体のある都道府県とその隣接県に募集範囲が限られることから、本来、その地域に根ざした活動が求められていると思います。一人親方団体の中には、各地方で一人親方団体の承認を受け、全国展開をしようとしている団体がありますが、当会ではそういう戦略は採用致しません。

それは、団体の会員様である一人親方様から見たときに、なんらメリットがないからです。団体が全国的で、会員数も多いから信頼できる、安心できるって話ではありません。労災発生時の認定、給付は国が直接行うことであり、団体の規模でそれが変わることがないからです。一人親方の団体は、民間の保険会社ではないのです。

全国展開しなくても、埼玉労災一人親方部会にご加入になれる一人親方様は、関東全域に、山梨、長野、静岡にお住まいの方で、かなりの広範囲となっております。まずは、この地域にお住まいの一人親方様にとって、どんなサービスがもっとも喜ばれ、支持されるかということを真剣に追求していきたいと考えております。

日本人はランキング好きです。もし、一人親方労災保険の人気ランキングなんてものがあったら見てみたいですよね。実際に、そのようなホームページがありますが、特定の業者が自分の団体のために作ったフェイクページです。

わずか数十名で出発した埼玉労災一人親方部会ですが、現在ではかなり多くの会員様のご支持をいただき、お陰様で順調に会員数を拡大しつつあります。

会員数の増大は団体の運営者にとっては、運営費の資金繰り上余裕が持てるのですが、上にも書いたとおり、一人親方の団体は民間の保険会社ではありませんので、会員数は労災発生時の保険給付にはまったく関係がない話です。

むしろ会員数が多いことを誇るより、一人親方の団体として、一人親方様に対し、どのような会員サービスを徹底していくかということのほうがはるかに重要と考えています。

 

 

埼玉労災一人親方部会、最大の会員サービスは建設国保の取り扱いです。埼玉労災一人親方部会のご加入者を母体の団体として建設国保の支部を埼玉労災で運営しています。埼玉労災の会員様は、別途、組合費なしに、つまり建設国保の純粋な保険料のみで健康保険にご加入できます。

考えてみれば、これは凄いことでこのようなサービスを行っている団体は、日本で埼玉労災だけです。

埼玉労災一人親方部会の会員様に、会員様専用のスマートフォンアプリをご用意いたしました。この労災保険アプリ、労災保険特別加入団体としては、日本で初めて導入したものとなります。

埼玉労災の会員様が、このアプリをスマホにインストールして戴くことで、万が一の労災事故時の労災手続きに迅速に対応することが出来ます。

 

 

会の規模が大きくても、全国展開をしていても、肝心の一人親方様にはなんのメリットもないのです。埼玉労災一人親方部会では、会員サービスとして、土日、祭日も電話受付、対応をしており、また電話対応の時間も、夜の10時まで受け付けております。

また、労災保険を必要な人が、必要なときに加入しやすい団体を目指しています。クレジットカード決済の導入を一人親方の団体に日本で最初に導入したのは、そのような発想が根本にあるからです。「明日の安全会議に必要なので急いで加入したい」・・・こんなご要望をたくさんいただきました。土日祭日はもちろん、平日午後3時以降では金融機関はストップしており、保険料等のお支払いが出来ません。クレジットカードであれば1年365日２４時間いつでも決済が可能なわけですから、ご加入をお急ぎの一人親方様にとっても、この利便性は無視できません。

埼玉労災一人親方部会では、他の一人親方団体に先駆けて、電子申請による加入手続を早期に導入いたしました。当団体では、夜の8時に新規で申し込まれても、翌日からの加入が可能となっており、このようなサービスを提供している団体は当会だけです。電子申請システムのメンテナンス時を除き、かなり厳しい時間帯であっても一人親方様の要望があれば、翌日加入を徹底しております。

 

 

一人親方労災保険は、国の制度ですから、保険料と保険内容はどこで加入してもまったく同じです。違いは、一人親方様が加入する団体が、加入者に独自に付随サービスや付加価値をご用意できるかによります。見た目の安さに釣られて、会員サービスが充分に出来ない団体や、労働組合系の団体に加入しないように気をつけましょう。

一人親方労災保険の人気ランキングは存在しません。あるのは業種の自作自演サイトのフェイクですので引っかからないように注意しましょう。

また、値段の安さだけでなく、加入後のサービスもよく検討すべきです。

一人親方の労災保険なら埼玉労災へ→https://www.saitama631.com/